丸カン9ピンTピンの使い方とコツ【アクセサリー製作の基礎】

2020年5月10日

こんにちは。ハンドメイドアクセサリー講師歴もうすぐ5年のキアです。

工具3点揃えました。
次は何を用意したら良いですか?

ビーズやチャームを繋ぐための、丸カン、9ピン、Tピンを用意しましょう。使い方とコツをご紹介します。

アクセサリー作り初心者の方にも分かりやすいように、画像で丸カン、9ピン、Tピンの使い方とコツを解説します。


丸カン

丸カン

丸カンとは

丸カンとはパーツ同士を繋ぐための金属です。

様々な大きさ、太さがあるので用途にあった物を選んで使いましょう。

カンには他にもCカンデザイン丸カン三角カンDカンなどがあります。

Cカンは楕円型のカンで丸カンとの違いは、円ではないので回転しにくい(動きにくい)ので繋いでいる金具が外れにくいです。

デザイン丸カンは丸カンに斜めに模様が入っているので、そのままパーツとしても使えます。

三角カンは三角の形をしているカンです。しずく型などのパーツでトップに一つ穴があいている時などに使用します。

DカンはDの形をしたカンです。バッグやストラップなどの接続に使います。帯状のものに使われることが多いようです。


丸カンの使い方とコツ

①丸カンの切れているところを上にして、平ヤットコ2本ではさんで持ちます。



②片方の手は固定し、固定していない方の手を上下にずらすように開きます。

広げないように注意して下さい。



③ 丸カンに好きなチャーム等を通します。



④ 開いた丸カンを隙間ができないように、元に戻すような感じで閉じます。



丸カンでパーツ同士を繋げるとこんな風になります。

これだけでも立派なアクセサリーです。



丸カン開閉のコツ

丸カンの切れている部分近くをヤットコではさみます。

切れている部分から離れた所だと、丸カンを上下にずらしにくく、丸カンが変形します。


9ピン

9ピンとは

名前の通り9の形をしていて、パーツの両端に他のパーツを連結させたい時に使います。

9ピンもさまざまな長さ、太さがあるのでパーツの大きさに合わせて選びます。


9ピンの使い方とコツ

使う工具は平ヤットコ、丸ヤットコ、ニッパーです。



① 9ピンにビーズを通します。



② ビーズの穴の根元ギリギリのところを平ヤットコで直角に曲げます。



③ 7〜8mmを残してニッパーで切ります。



④ カットしたピンの先端を丸ヤットコではさみます。



⑤ 丸ヤットコの丸みにそわせながら、手首をひねるようにして手前に丸ます。

  途中丸ヤットコを持ち替えながら、少しずつ隙間がないように丸ます。



これで出来上がりです。

輪の向きが違っていたら平ヤットコ2本を使って同じ向きにします。

また輪の切れ目はS字になるようにします。



9ピンを丸める時のコツ

手前に丸める時にそのまま丸めるのではなく、後ろ(奥)に倒すように力を入れて丸めると綺麗に仕上がります。


Tピン

Tピンとは

パーツに通し、先端を9ピンと同じように丸めアクセサリーの先端部分などに使います。

9ピンもさまざまな長さ、太さがあるのでパーツの大きさに合わせて選びます。


Tピンの使い方とコツ

使う工具は平ヤットコ、丸ヤットコ、ニッパーです。



① Tピンにビーズを通します。



② ビーズの穴の根元ギリギリのところを平ヤットコで直角に曲げます。



③ 7〜8mmを残してニッパーで切ります。



④ カットしたピンの先端を丸ヤットコではさみ、丸ヤットコの丸みにそわせながら、手首を ひねるようにして丸ます。 途中丸ヤットコを持ち替えながら、少しずつ隙間がないように丸ます。



これで出来上がりです。



Tピンを丸める時のコツ

9ピンとおなじで手前に丸める時にそのまま丸めるのではなく、後ろ(奥)に倒すように力を入れて丸めると綺麗に仕上がります。


まとめ

このように丸カン、9ピン、Tピンが使えるようになると、作れるアクセサリーの幅が広がります。

9ピン、Tピンは最初は綺麗な丸にならないかもしれません。

何回も丸めているうちに上手になりますよ。

色々なアクセサリーを作ってみてくださいね。